共産 志位委員長 防衛相の教育勅語発言を追

 

皆さん今日は!

このブログ、未だ始めたばかりに興味のあるところを探しておりましたところ、上記のタイトルを発見いたしました。

しかし、志位委員長がどのような内容の発言でもって防衛相に対して、教育勅語の発言をされたのかは解りません。

しかし、政党から見ますと予想されることは当然教育勅語を悪意に捉えての発言だと思います。

このことを、これをご覧になる皆さんにもとくと考えて頂きたいのは、教育勅語は人間としての倫理道徳を表したもので、人間としての人生観を直視させるものだと思います。

ご覧のように、いまの日本はモラルも良識も乱れ国民意識が非常に劣化しております。そうしたときにこそ、教育勅語を読んで見ますと人間としての当たり前のことを述べているだけに、これを否定し悪意でもあるかのように反対することは、この日本の政治も国民倫理も乱れの腐った社会になるようにと反対をしているのでしょう。

共産党はそのような昔のロシア、中国が「政権は銃口から生まれる」を持って共産革命を行ってきたのが現在です。

それはいまの中国、北朝鮮を見れば一目瞭然だと思います。ところが現代のように共産革命を必要としない、高度に進んだ社会構造の基においては、銃口から政権が生まれるなどは、国民からは血のメーデーを想像して、とても政権は生まれません。

そこで、いまの共産党は柔でソフトの思想替えをしては「衣の下から鎧がちらつく」で国民受けの優しさで勢力を伸ばしては、いつしか人間内部からの思想を改造することによって、国家破壊を狙います。それは柔に化けてはソフトムードに女性の多くを選挙の度事に候補者を据える。これにより、国民は厳つい男性よりも柔な女性は抵抗なく人の心に入り込んでくるものです。それが狙いで、ここにこそ「教育勅語を悪」と呼んで否定するのです。

腐敗しない日本を願うなら、このことを良く受け止めてほしいのです。